探偵とのトラブルを避けるために

探偵業界では、以前から探偵と依頼者間によるトラブルが多く起こっています。

中でも多いのはおそらく「調査料金や契約に関するトラブル」ではないでしょうか。

もちろん探偵側からトラブルを避ける努力や改善が必要なのですが、ここでは「探偵に依頼しよう」とお考えになっている方の参考となるように、依頼者側からの視点で探偵とのトラブルを避けるためのポイントをいくつか記載してみます。

㈰ウェブサイトで事前に料金表を確認しておく

探偵に調査を依頼する前に、必ずウェブサイトで「調査料金表」を確認しておいたほうが宜しいでしょう。

全く料金表を載せていない探偵事務所は論外、トラブルの元です。

調査料金表を載せていないということは、載せると都合が悪い→決して安い料金ではない、と推測できます。

料金表が有ることは最低限の条件としても良いくらいですが、中途半端な料金表だけ掲載し、成功報酬など本来の契約となる料金は載せてないところもあるので注意が必要です。

㈪1時間単価で事前に計算できる探偵事務所を選ぶ

どれくらいの料金で依頼したいのか、ご自身で事前に計算できる探偵事務所を選びましょう。

尾行を行う調査では「時間料金」「パック料金」「定額料金」「成功報酬」などがありますが、1時間単価がわかりやすく、総額が確実に計算できるほうが良いです。

中には一見安く思わせておいて、実際には予測していたよりもはるかに高くなってしまうケースもあります。

・「1時間単価の計算が可能」

・「複雑な計算や条件がない」

・「契約時間を自分で調整できる(長時間契約がない)」

これらの条件を満たす探偵事務所であればトラブルとなる可能性は低くなるでしょう。

㈫電話やメール相談で即決しない

電話やメールでの相談は、最初の接触としては正解です。

しかし、そのまま流されるように即決してしまうのは後のトラブルの元です。

面倒でも一度は担当の人物に直接会ってその人柄を観察し、質問や疑問をぶつけた時の反応を伺ってから決めたほうが宜しいでしょう。

そこで曖昧な答えをせずにしっかりと答えてくれるかどうかという点は、その探偵事務所の信頼度を測る上で重要となります。

㈬面談にカウンセラーが来た場合は他を探す

多くの探偵事務所は相談のためのカウンセラーなど雇っていません。

探偵の調査料金には当然のことながら「人件費」が関係しており、カウンセラーがいるということは通常では必ずしも必要のない人の人件費が上乗せされるということです。

「カウンセラー=高額契約のリスク」といっても過言ではありません。

もちろんそれを承知の上でなら構いませんが、後で「聞いていない」「知らなかった」「高過ぎる」などとなるリスクがあるのでしたら、最初からカウンセラーのいる探偵社には依頼しない方が宜しいでしょう。

㈭重要事項説明と契約書の交付は必須

重要事項説明と契約書の交付は「探偵業法」によって探偵側に義務付けられています。

なのでこれを一切行おうとしない探偵事務所は避けた方が無難でしょう。

また、重要事項説明や契約書についてはサインをする前に必ず目を通し、質問や疑問があればぶつけてみましょう。

それで探偵側から回答が得られることにより、トラブル防止につながります。

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